購入に至るまで

長らく、ソニーのWF-1000XM3〜WF-1000XM4を使ってました。当初は初めてのノイキャンってのもあり非常に感動していたのですが、新しく出てくるものと比較すると、当初の感動は薄れてきました。
そんな時に、ボーズから出たばかりのヘッドホンをビックカメラで視聴したところ、とんでもないノイキャン性能にビックリしてしまい、一気に一目惚れしてしまいました。
余談ですが、WF-1000XM4はバッテリー不具合問題があって、購入からちょうど1年後に充電しても８０％程度までしか充電されない、1時間以内に電池切れる、、ってのがありました‥（不具合だったので保証切れてたけど新品と交換してくれました）

イヤホンからヘッドホンへ

一目惚れしたものの、少し躊躇したのが、イヤホンからヘッドホンへ切り替える？でした。利用用途としては通勤なのですが、重くならないかな、、とちょっと迷いました。
が、圧倒的なノイキャンに魅力的だったのと、最近イヤホンしてて感じるのが、耳の奥が痛い＆不衛生でした。
この点から、ちょっと考えた末にヘッドホンへ切り替える決心がつきました。

ファースト・インプレッション

• 圧倒的なノイキャン性能
  これは色々なサイトでレビューされてますが、本当にすごいです。電車乗ってても電車の音がほとんど全然聞こえないです
• イマーシブオーディオ（空間オーディオ）機能
  これは、Appleとかが提供している対応している音源と音響機器で空間オーディオが楽しめるではなく、どんな音源でも空間オーディオが聞けるものとなります。
  実際にこれを有効にして聞いてみましたが、ライブ音源や映画などではかなり迫力ある感じになります。この機能のために買っても良いぐらい！

しつこいけど、、ノイキャンすごい！

道を歩いてても、脇を通る車の音が聞こえないです（ちょっと怖い。。）
一方で、特定の人の声は拾う？のか、信号待ちで後ろからいきなり人の声が聞こえてびっくり。。（でも話してる相手の人は聞こえなかったので、単純に声がでかい人だったのか謎）

実際に通勤してみて

本体が200グラム台というのもあって、思った以上に軽いです。
少し側圧が強いですが、自分は特に耳や頭が痛くなったりというのもありませんでした。
見た目の作りも高級感があって、ファッションとしても良いな、という感じです。

カラーはホワイトスモークを選択。ファッションにも馴染みがよく、外でもごっついヘッドホン！という自己主張がないです。

まとめ

WF-1000XM4は非常に完成度高いな、、と当時思いましたが、QA Ultraはそれを遥かに上回る性能です。
だいぶ長く使えそうなヘッドホンに出会えたので満足度は非常に高いです！ちょっと高いけど‥

11/29追記

購入から3週間経って

改めて、、買ってよかったとべた褒めです。。笑
今回、一番重視したのはノイキャンなのですが、本当に静か、、静か！（←シツコイ）
電車の中で映画を見てるのですが、電車の中が映画館になった気分です。それだけ、ノイキャンが強力なのと
イマーシブオーディオのお陰で迫力のある音で再生されます。
つけ心地も、改めてですが、かなり快適です。ぴったりフィットでストレスがないです。